Fracton Communityアップデート(2026年4月)
Fractonマフィアが大躍進!
Fracton Ventures はこれまで累計 50 以上のプロジェクトを支援してきました。今回はその中でも、直近1ヶ月間にアップデートがあったプロジェクトを中心にピックアップしてご紹介します。
Flovia
Flovia が公開した記事「Why x402 and MPP Still Leave API Providers Disappointed」が、x402/MPPの重要な課題を指摘しています。AIエージェントによる自動決済は実現しつつある一方で、「増えた決済量が本当に新規ビジネスなのか」は依然として不透明です。
記事では、
一時的なスパイク
テスト利用やリトライ
既存顧客の決済レール移行
ウォレット数≠顧客数
などを例に、“オンチェーンの支払い”と“事業成長”は別物だと整理。
今後の競争は、決済インフラそのものよりも、「どのエージェント需要が継続的な収益につながるのか」を可視化する分析レイヤーに移っていきそうです。
Axis
Axis が Solana Mainnetでローンチし、クローズドβを開始しました。
30日間のDevnet期間で380ユーザー・2,180本のETFが作成されており、ユーザーはSolana上で独自のETF(インデックス)を作成可能。MEVを含む価値をプロトコル内に保持する設計を特徴としています。
現在はSOL、WBTC、WETH、BONKなど8資産限定で提供され、招待制でアクセスを開放しています。
Kai-Sign
KaiSign が、Giveth 上でコミュニティサポートを開始しました。KaiSignは、ユーザーがブロックチェーン取引を承認する前に「何に署名しているのか」を理解できるようにする、分散型のクリアサイニング用メタデータ基盤を構築しています。ウォレットUXとセキュリティ向上を目指すインフラとして、今後の普及が注目されます。
寄付ページ:https://qf.giveth.io/project/kaisign-decentralized-clear-signing-registry
Lolo
ソーシャルアプリ「Lolo」を開発する Consort Technologies が、World Build のCohortに採択され、韓国・ソウルで開催されるBuild Weekに参加することを発表しました。
Loloは、位置情報を活用した“IRL(リアル)交流”プラットフォームで、World のIDソリューションとの連携を視野に展開。今後は、World ecosystemや Friends With Benefits と協力しながら、Human-verified social領域でのユースケース拡大を目指します。
Fracton Ventures
Fracton Venturesは、HODL1による第三者割当新株予約権の引受先として選定されたことを発表しました。今回の取り組みを通じて、Ethereumエコシステムの発展を推進するHODL1との協業をさらに深化させていく方針です。
今回もFractonコミュニティの一部のチームの最新情報をお届けしました。
もし協業などに興味があるプロジェクトがあれば、直接の連絡もしくはFractonメンバーまでご連絡ください。最後までお読みいただきありがとうございました。










